外国人技能実習制度について
現場での実習を通じて日本の技能・技術・知識を修得し母国の発展に役立ててもらう制度です
現場での実習を通じて
日本の技能・技術・知識を修得し母国の発展に
役立ててもらう制度です
外国人技能実習制度は、開発途上国の青壮年を迎え入れ、現場での実習を通じて、母国において困難な技能等の修得・習熟・熟達を図り、帰国後、我が国で培われた技能・技術又は知識を母国へ移転するという、開発途上国の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。
制度利用のメリット
外国人技能実習生を受け入れるには、一般的には当組合のような監理団体を通じて招聘し、技能実習生は企業や個人事業主等の実習実施者との雇用関係の下、最長5年間技能実習を行うことができます。受け入れを実施することで、国際貢献のみならず、社内及び職場の活性化、作業効率の改善、外国企業との関係強化、経営の国際化といった多様なメリットに注目が集まっています。
現在の受入可能職種は、主に建設業・食品製造業・機械金属業等、91職種167作業(2024年9月30日時点)が対象となっています。
リーダックだからこそできる役割
そのためにも、たえず社会情勢等の情報を先取りし、法令及びルールを遵守の下『誠意』『熱意』『創意』をもって寄り添い、真の貢献を常に追求しながら、役職員が一丸となって業務に従事しております。
私たちは、現状に甘んじることなく、企業様との信用信頼関係をより深めるとともに、一歩先をみつめ、改革・変動の時代の流れに沿って、円滑な技能実習実施をお手伝い致します。
高い向上心で技能実習と日本語学習に取り組む技能実習生
当組合の厳しい審査を通過した技能実習生は、意欲に充ち溢れ、実習に取り組む姿勢が非常に真面目です。特に、面接・選考では人間性を重視しており、技能修得及び日本語を学ぼうとする姿勢に期待がもてます。
外国人技能実習生受け入れ後の安心サポート体制
当組合では技能実習に係る実施状況の確認・アドバイスに加え、技能実習生を取り巻く環境や業務について企業様と情報共有を行い、独自の丁寧なアフターフォローと常にご相談いただける体制を整えています。
技能実習生との信頼関係を構築し、海外拠点への手助けを
当組合は技能実習生との信頼関係を重きに置き、帰国後もフォローアップ・アフターケアに取組んでいます。結果、企業様を卒業した技能実習生が現地法人にて従事し、技能や技術力を移転させ活躍しています。
社内の活性化・従業員のモチベーションアップに
当組合は技能実習生のより良い受け入れ態勢について企業様と積極的に協議します。結果、社内における労働への姿勢を見直す機会に繋がり、社内全体の士気が高まったという効果も生まれています。
全面的にサポート致します。
外国人技能実習生 入国までの流れ
1.ヒアリング | 技能実習生に関するご質問やご要望等をお聞かせください。 経験豊富なスタッフが丁寧にサポート致します。 当組合へのお申込み後、当組合の理事会承認を経て技能実習生の選抜へと進みます。 |
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2.技能実習生選抜 | 当組合では書類選考・テレビ面接・現地面接等の方法で技能実習生の面接及び選抜を行います。 厳しい審査を通過し、技能実習生として選ばれます。 |
3.各種申請手続 | 技能実習生の入国に向け、外国人技能実習機構及び法務省への各種申請手続き等を行います。 各種申請書類作成は当組合がサポート致します。 |
4.入国許可・入国 | 法務省より在留資格許可が交付されたのち、在外公館へ査証申請及び取得のうえ、入国となります。 |
『一般監理事業』の許可」を受けております。
受け入れ手続きから実習開始後の監理まで、円滑な技能実習実施を安心してお任せください。
「優良要件に適合する監理団体
として『一般監理事業』の許可」を
受けております。
受け入れ手続きから実習開始後の
監理まで、円滑な技能実習実施を
安心してお任せください。